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過去の業績を調べていくうちにこの企業凄い→株欲しいという
超短絡的思考で無意識のうちにADR100株を買っていた。

これまで割安で買うのがクールだと思い
下がった所で買って更に下がるパターンが多かった。

だから今回は過去最高値で買うというこれまでの自分の行動を逆にしてみた。
どんなに良い企業でも自分が買えば株価は下がる
こんな鉄板の企業を株を曲げられたらむしろ自分が凄い

なぜ台湾セミコンダクター株を買ったのか

買った理由はもう一つあってそれは

身の回りにある商品やサービスを提供している企業の株を買う。

というこの投資法も試してみたくなった。


アマゾンにしてもマイクロソフトにしてもグーグルにしても
10年前から自分の身の回りにはあった。しかもかなりの存在感で

Windowsのパソコンを起動しない日は無かったしググらなかった日も少なかったろうし
毎月なにかしらアマゾンに注文していた。

投資の分析力やハイテクの知識が無くてもその時にただ便利だからといって買っておけば
結果的に今は大成功してたわけで。

これからも検索が必要無くなるなんて無いしネット通販もますます成長する。
昭和の時代に逆戻りはしない。
台湾セミコンダクターが情報端末を作らなくなる日が来るとは思えない。

将来的に進化してスマホという形ではなくなっているかもしれないが
情報端末を身に着けて生活するというスタイルは不変なはず。



先頭と二番手

ただその業界が無くならないからと言ってその企業が無くならないとは限らない。
2000年前後だとグーグルとインフォシークの違いが自分にはわからなかった。

最先端の企業に利益が集中して二番手以降との差がこれから開いていきそうな気がする。

半導体でも次世代のための投資だと兆円単位の世界だけどこれだけの投資を行えるのは
最先端であるインテルやサムスン、そして台湾セミコンダクターなど世界でも数社しかない。

そして後追いの企業は型落ちした技術で低価格商品を売ってなんとか食つなぐが
利益が出にくいので投資ができずますます先頭を走る企業との差ができて
もうその差が埋まらなくなる。

既に台湾セミコンダクターの純利益は1兆円超えていて日本の半導体企業が束になっても勝てない。

製薬でもそうだが今は最先端の生物医薬品で利益を出す主流。
リウマチ治療薬のヒュミラは1年で100億ドル超えてたりする。
日本では抗がん剤のオブジーボで大騒ぎしてたけど
生物医薬品はこれから世界的な製薬会社からどんどん出る予定。

だが生物医薬品の開発はこれまでの低分子化合物より難易度が高いので
体力が少ない日本の製薬会社ではその開発競争に負けていくと思う。

製薬業界もハイテク業界も頂点の会社だけが利益を享受することができるようになる。

なので半導体製造でこれからも先頭を走ってくれそうな台湾セミコンダクターを買った。

なぜ台湾セミコンダクターが10nプロセスの半導体を作れるのかとか判らない。が
分かったところで投資が成功するとも思えない。

その分野に詳しいから株で儲かるなら医学部や薬学部の教授は
みんな製薬株で大金持ちなってるはずだし気にせず買った。




過去最高値圏で


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このチャートの形を良い形と捉える投資家が勝てる投資家なんだろう
わかっていても自分には怖い形に見えてしまう。


過去の業績


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きれいな上昇曲線。加速がついてこれから更に飛び立ちそう。
リーマンショックの時でも余裕で利益を出しているし
多少の不況では倒れないだろう。

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純利益マージンは驚異の35%、インテルよりはるかに高マージン


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きちんと純利益の範囲内から配当を出している。
配当性向は50%弱なのでこれから増配の余地がある。

バリュエーションを見てみるとPERは18倍で配当利回りも2%後半と
アメリカのハイテクよりお得に見えるのでしばらくホールド



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