0000



売上は予想75.3億ドルに対して77.4億ドルで予想を上回る
EPSは予想1.43ドルに対して1.48ドルで予想を上回る

2018年ガイダンスは従来の$6.37-$6.57から$7.33 to $7.43へ引き上げられた



Good

世界で最も売れている医薬品ヒュミラの四半期売り上げは48.9憶ドルで前年同期比12.6%の増収
慢性リンパ性白血病の治療剤イムブルビカの売上高は7.08憶ドルで39%増加



Bad

アッヴィの売上全体に占めるヒュミラへの依存度は相変わらず高い
Humiraに大きく依存しており2017年の売上の65%を占めている。



所見

税制改革の助けを借りて、2018年の業績予想を大幅に引き上げた
アッヴィの株価がこれだけ上昇しても予想PERは15倍弱

同業他社の平均PERと比較するとまだ割安だ。

これはヒュミラの特許切れの懸念が常にあるから。

しかしアムジェンとの取引で米国内では2023年までバイオシミラーは登場しなさそうだ。

2023年までにはアッヴィはポートフォリオを強化できる。

イムブルビカとマヴィレットは順調に成長している
白血病治療薬Venclextaの米国承認申請は予想より早くなりそうだ。



一つの薬に大きく依存している製薬会社はピークを過ぎると株価は大きく下落する。
そのいい例はハーボニーのギリアド。

市場はアッヴィが第二のギリアドにならないかと心配しているので現在の割安な株価となっている。

しかしハーボニーは飲み切ると3か月で完治してもう薬を飲まなくても良くなる。
それに対してヒュミラはリウマチ治療薬で使用するのを中止することはできない。
治す薬ではなく維持する薬。

なので過度に心配する必要は無いように思う。

AbbVie Inc(NYSE:ABBV)
0001



にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村