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レブラミドやポマリストといった抗がん剤に大きな存在感を示すセルジーン
そのセルジーンは免疫疾患分野でも大型のパイプラインを有している。

有しているがゴタゴタしている
昨日はFDAにデータ不足で多発性硬化症治療薬候補オザニモドの申請を却下されてしまった。


オザニモドとは?


潰瘍性大腸炎/再発型多発性硬化症の治療薬候補
2015年にセルジーンが72億ドルで買収した製薬会社レセプトスで研究開発が進められていた

薬理的にはスフィンゴシン1-リン酸1および5を調節して過剰な免疫を調整する。
phaseⅢでインターフェロンのアボネックスとの比較で多発性硬化症の再発率を優位に減少させた。

ノバルティスと田辺三菱が開発したジレニアも
スフィンゴシン1-リン酸1を調整することにより多発性硬化症の再発を抑える。

異なる作用機序を有するオテズラとの併用試験も行われている。

2024年の売上予想は30億ドル以上
そのころにはレブラミドやポマリストの特許切れが心配になる頃なので
オザニモドの成功はセルジーンにとって重要

しかし昨日FDAにデータをもっと持ってこいと却下されてしまった。
当然株価も下へ

時間外取引でマイナス7%

アラガン、GEに次いでセルジーンもクソ株コレクション入り


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